池袋演芸場、6月上席、夜の部。

梅雨ですねえ。しけてんな。
私も、自然と「put it there」(ポール・マッカートニーのアルバム「Flowers in the dirt」より)が
口をついて出るほどしょぼくれてましたが、
木戸をくぐって5分で晴れわたりましたぞ。ぐっでーいさんしゃーいん♪ってな。
池袋演芸場 6月上席 夜の部。
雨上がり、ムンムンの池袋駅を人を避けながら歩いて行った先は、どうでしょう、
この風通しの良さは。一人当り、5席は自由に使えます。
宝井琴柳さんの講談にワクワクしました。海賊征伐のおはなし。メモを取らねば。
柳亭市馬「唐茄子屋」
金原亭伯楽「たがや」
すぐに笑い上戸だと見抜かれたようで、「持参金」をやった三遊亭歌武蔵に狙い打ちされました。
ああでも、私、「おまえは芸人をダメにする客だ。」とオチ研出身の先輩に言われたこともあるので、
芸人のみなさん気を付けて!(笑)
実は、本日のお目当ては三遊亭歌之介さんでしたが、
代演で三遊亭歌司師匠の「妾馬」。素晴らしい。
カセットテープで昭和の名人から聞いた覚えがありましたが、
やはり一見に如かずでした。
そうなると、昭和の名人たちの高座を拝めなかったのがなおさら悔やまれます。

初めて聞くネタもありで、充実した夜席でした。
なかなか見られないのが、<A HREF =http://matsuri.site.ne.jp/extra/jugemu.htm>
「寿限夢」</A>。
子供の頃、笑点でかなりブラックなサゲのものを聞いたきり。
そして、寄席通いは続く。みたいな。与太郎以上の与太者ですな。